バイク免許の種類

二輪の免許には、今までに紹介してきた普通・大型の他にも、原付免許、小型限定免許があります。
さらに小型・普通・二輪の免許に関してはAT限定免許という区分があります。
それぞれがどのような二輪車であり、特色を持っているのかを少し紹介してみたいと思います。

・原付免許
一般に原付と呼ばれる原動機付自転車は50cc以下の排気量の自動二輪車のことです。
さまざまな運転免許の中でももっとも取得するのが簡単だといわれているのが原付です。
その制限速度は30km/hに限定されており高速道路は走行できないので注意が必要です。
原付免許は比較的短期間で取得することができるのであまり合宿免許の対象にはなっていないようです。

・小型二輪免許
小型二輪免許は正確には普通自動二輪小型限定免許といい、125cc以下の排気量の自動二輪車を運転することができます。
原付と同じく小型二輪は高速道路を走行できないので注意が必要です。

・普通二輪免許
普通自動二輪は125cc~400ccの自動二輪車を指します。
400ccともなれば、かなりのスピードを出すことができます。
バイクの爽快感を味わいたい人にはぴったりの免許であると言えるでしょう。
また、2005年の法改正によって一部の首都高速を除く高速道路で二人乗りができるようになりました。
このことによってバイクによる二人旅の幅がグッと広がったと言えるでしょう。

・大型自動二輪免許
大型自動二輪免許には排気量の制限はありません。
この免許を持っていれば、全ての自動二輪に乗ることができます。
大型自動二輪は排気量が大きいため重く、パワーもあるので運転するのはかなり難しいと言えるでしょう。
そのため免許の取得にも一番時間がかかります。
その分免許を取得した時の達成感はかなり高いものが得られることでしょう。

・オートマチック限定免許について
自動二輪の免許にはオートマチック限定という区分があります。
この免許を取得した場合には二輪のオートマチック車しか乗ることができません。
また、大型自動二輪に関しては650ccを超えるものについてはたとえオートマチックであってもオートマチック限定免許で乗ることはできません。
オートマチック限定を解除するには、「限定解除審査」に合格する必要があります。