いい思い出となる運転合宿免許

大学生になった時に、長期休みをうまく利用したいと思いました。
いつもは短期バイトを入れていたのですが、バイト以外で何か有意義に時間をつぶせるものはないかな、と思ったのです。
そこで、目を付けたのが、運転免許合宿でした。
車に乗る予定はなかったのですが、免許は身分証明書代わりになりますし、なにより合宿というのに惹かれました。
私はずっと文系の部活に入っていて、大学ではサークルにも所属していませんでした。
そのため、合宿というのに憧れがありました。
また、社会人になったら一人暮らしをしてみたいと思っていたので、いい経験になると思ったのです。
調べてみると、大学生協が窓口になって色々な教習所のパンフレットがあります。
その中から自分の予算や希望に合った場所を探していったのですが、その作業が楽しかったです。
弟と一緒に行く予定だったので、教習所選びは私が実質一人でしました。
なんだか旅行に行くみたいでワクワクしたのを覚えています。
学割や早割があったので、予算内で一人部屋のあるところを見つけることができました。
合宿免許にいった感想は、大変だけど楽しかったです。
車の運転も初めてでしたし、筆記の方でも今まで知らなかった道路交通の基礎を知ることができました。
料理は今一つでしたが、部屋は毎日掃除をしてくれたので良かったです。
布団を干すことができず、いつも窓の光が当たるように工夫していました。
机がひとつあり、部屋に戻ってからも筆記や実技の復習をしていました。
卒業できないと帰れないと思うので、かなり真剣に勉強した記憶があります。
もし、通いだったら投げ出していたかもしれませんが合宿だったからこそ短期間で取得できたのだと思います。
2週間も一緒にいると顔見知りも増え、新しい知り合いもできました。
同じ目標を持って頑張っているので、話が不思議と合うのです。
彼女と愚痴を言ったり励ましあったりしたのは本当にいい思い出です。
また、弟と一緒に行っていたので、心強い面もありました。
しんどいこともありましたが、今ではとてもいい思い出です。